分離症とは
子供で起こりやすい腰の痛みと言えば、代表的なものの一つに【分離症】があります。
これはわかりやすく言えば、腰の骨(腰椎)の疲労骨折と言われています。
10代のスポーツを頑張っている人に多く見られます。(特に中学年代で多いように思います)
スポーツ中やスポーツ後に腰の痛みを訴えることが多く、特に体を反らす時の痛みが強い傾向があり、腰を反らすような動作を繰り返し行う事で痛みを誘発してしまいます。これは腰を反らす動作が悪いというよりは反らし方の問題だと思っています。
さらにこれは動作の中で意識して反らす場合と意識はしていないけど反ってしまっている場合があります。
整形外科でのレントゲン検査やMRI検査などで診断されます。
検査で異常がなくても、ひどくなると分離症になる可能性はありますので注意が必要です。
分離症ではないにしろ、痛みがある時点で使い方に問題がある可能性は十分考えられます。
分離症を予防するには
診断されると骨の癒合程度にもよりますが、長期間スポーツ活動は中止する事になります。なので、ならないように体の使い方や、ある程度のお腹まわりの安定性は欲しいところです。
スポーツ活動を中止して安静にしていれば、骨も癒合し痛みも無くなってきます。
しかし、その後も体の使い方が変わってなければ、スポーツを頑張っているうちにまた腰に痛みが出てくるのは想像がつくと思います。
予防にしろ再受傷を防ぐにしろ、どちらにしても体の使い方や鍛え方は適切に行う必要があります。
簡単にポイントをあげるとすると、まずは自分の姿勢の真っ直ぐを頭が認識しているかどうか、次に腹筋を使って骨盤のコントロールができるかどうか、この辺が重要になってくるかと思います。


大人の腰痛にも
今回の子供の分離症に限らず、大人の普段から腰痛で困っている方も同様に先程のポイントを理解する事で腰が楽になるケースは多いです。
ゴルフでも腰を悪くする方が多いですね。これも使い方が非常に大切です!
する事自体はそんなに難しい事ではありませんが、もともと自分にとって苦手な動きだったり、考えていなかった事だったりするので最初は苦戦する事もありますが、一度感覚をつかめばあとはスムーズにいきやすいです。ポイントを知るだけでも今後の腰痛との付き合い方にプラスになるはずです。
長年腰痛がありいろんな所に行ったけど変わらないという方はこのポイントが変わってないからかもしれません。
大分市で腰痛で困っている方、スポーツでのケガや痛みで困っている方は再発予防まで行っているたきぐち整骨院までお気軽にご相談下さい。



